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【 更新履歴 】


2009年7月25日
 サイトデザインを一新

2009年3月31日
 Debian化仕上のページを更新

2008年09月15日
 新サイト開設



WEBアクセス解析:webdruid



 WEBサーバであるApacheをインストールしてホームページを公開した後、どのようなアクセスがあったのかを 解析するプログラムがあります。アクセス解析をするにはanalogといったプログラムもあるようですが、 私はwebdruidというプログラムを使用しています。結局はどのプログラムでも解析できると思いますが、解析結果が見やすいのが一番だと思います。


 WebDruidをインストールするとこのような月ごとのアクセス解析グラフを作成してくれます(アクセス数が分かると恥ずかしいので数字は黒塗りにしてます)。 さらに月ごとの詳細やWEBサイトのページごとにアクセス数をカウントしてくれるのでどのページが人気があるのかを表示してくれたりもします。
Hits(ヒット数) webページへの全アクセス数
Files(ファイル数) 上記アクセスから正常なアクセスのみを記録した数
Pages(ページ数) 上記アクセスからページへのアクセスのみを記録した数
Vists(訪問者数) 訪問者数(30分以内での同一IPからはカウントしない)
Sites(サイト) 訪問者数(一年間での同一IPからはカウントしない)
KBytes 訪問者へ転送されたデータ量


まずはwebdruidのインストールです

コマンド:インストール

# apt-get install webdruid
# apt-get install graphviz


解析結果はブラウザで見ますのでApacheで表示するディレクトリを作成します

コマンド:ディレクトリ作成

例では/mnt/www/の下にwebdruidディレクトリを作成して、そこに表示データを置いていきます

# mkdir /mnt/www/webdruid


webdruidの設定をします

ファイル編集:/etc/webdruid/webdruid.conf

以下の文を追加します
解析するApacheのログの場所を指定

LogFile /var/log/apache/access.log

上記で作成したディレクトリの場所を指定

OutputDir /mnt/www/webdruid


このままだと解析結果が外部に公開されてしまうのでLAN内からのみ閲覧できるように制限します

ファイル編集:/etc/apache/httpd.conf

以下の文を追加します

<Directory /mnt/www/webdruid/>
  Order deny,allow
  deny from all
  allow from 192.168.0.0/24  ←LAN内からのみアクセス許可
</Directory>


日本語を使用している場合は解析ページにアクセスすると文字化けをしてしまいますので以下の処理をしておきます

コマンド

# cd /usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES
# mv webdruid.mo webdruid.mo.org


webページへのアクセス解析を行う際にLAN内からのアクセスを除外してもらいます。純粋に外部からのアクセスのみの解析を してもらうためです。

ファイル編集:/etc/webdruid/webdruid.conf

HideReferrer siruko.dyndns.org  リファラを除外
IgnoreSite 192.168.0.*  LAN内からのアクセスを除外


解析結果のアドレスはIPアドレスの数字なので分かりやすくドメイン名に変更します

ファイル編集:/etc/webdruid/webdruid.conf

DNSCache dns_cache.db  ←コメントアウトをはずします
DNSChildren 10  ←コメントアウトをはずし、設定を10にします


下記のコマンドを実行すると現時点でのアクセスログの解析を行い、解析ディレクトリに解析結果のファイルを作成します。

コマンド:webdruidの解析実行

# webdruid


このままだと解析するたびに上記のコマンドを実行しないといけないのでcronに登録して定時に実行してもらいます

ファイル編集:/etc/crontab

以下の文を追加して毎日夜の4時10分に実行してもらいます
10 4 * * * root webdruid

以上で終了です。ブラウザからhttp://192.168.0.100/webdruidなど、LAN内から玄箱のアドレスを入力して作成したディレクトリを指定 して表示させて見ましょう。