サーバ運用
このページでは玄箱サーバを運用するにあたって、こまごまとした設定や便利な機能を紹介します。 役に立つかどうかはわかりませんが何かの参考になっていただければ幸いです。
| ここでやること |
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■ 時刻の自動補正 ■ tcpdumpでネットワークデータの監視 ■ データの圧縮、解凍 ■ chkrootkitでrootkit検出 ■ ログインの必要のないユーザの作成 ■ 起動プログラムの制御 ■ ログイン履歴のチェック ■ HDDの温度測定 ■ aptでパッケージ検索 ■ 他のsambaサーバと接続 ■ システムのバックアップ ■ システムのりストア ■ FTPサーバへの接続 ■ ファイルの検索 |
コマンド:ntpdateのインストール
ntpdateのインストール
# ntpdate clock.nc.fukuoka-u.ac.jp ←このコマンドでntpサーバーに接続して時計を合わせます
時刻あわせをcronで自動化
5 4 * * * root ntpdate clock.nc.fukuoka-u.ac.jp ←を追加
コマンド:ネットワーク監視
tcpdumpをインストールしていないときはatp-getでインストールしましょう
オプションをつけずにtcpdumpを実行するとリモートアクセスしているsshのデータが鬼のように表示されるので
「not port ssh」でsshのポート接続は監視しない設定をします
例えば複数のポートを除外するとき
私はフルバックアップした圧縮ファイルをSamba共有ディレクトリに作成してWindowsから取り出して保存していますが、 外付けHDDを持っていればシェルスクリプトで定期的にCronに実行させて玄箱に接続した外付けHDDにバックアップをとるのがベストでしょう。
コマンド:ファイルの圧縮
例:玄箱のフルバックアップ(必要のないディレクトリは排除)を/mnt/backup.tarの名前で作成
--excludeオプションで/mnt以下と/proc以下のフォルダを除外します。
コマンド:ファイルの解凍
コマンド:chkrootkitのインストール
コマンド:chkrootkitの検索
検索コマンド
実際はずらずらと多くのメッセージが表示されるため一行ずつ確認していきます
もしくはgrepを使用してINFECTEDの文字がある行だけを表示する
ファイル編集:/etc/shells
/etc/shellsに下記の文字を追加します。これでユーザ登録の際に、シェルを/bin/falseと指定されたユーザは 一般シェルの操作はできずに余計な操作をされるのを防ぎます
コマンド:Login権限無しユーザの追加
コマンド:Login権限変更コマンド
コマンド
現在インストールされているプログラムの一覧を表示
一覧から、インストールされている目的のプログラムを表示
sysv-rc-confのインストール
起動させたくないプログラムのチェックをはずします
玄箱起動時にプログラムを起動させるには「2」「3」「4」「5」にチェックを入れる。起動させたくないプログラムはチェックを全てはずす。「q」で終了
コマンド:ログイン履歴チェック
一度もログインしていないユーザーは「Never logged in」と表示される
コマンド:hddtempのインストール
質問はデフォルトで答えた
温度測定(ハードディスクが/dev/hdaとして認識されている場合
私のの場合(玄箱ノーマル)、夏で平均40℃、冬で平均30℃くらいです(HDDの回転数やメーカーによって平均温度が違うようです)。
コマンド:パッケージ検索
--names-only オプションをつけないとパッケージの説明文も検索するので閲覧数が多くなります
コマンド:共有フォルダにアクセ
# smbmount //192.168.0.xxx/sambaの共有フォルダ名 /mnt/samba -o username="アクセスユーザー名",password="パスワード"
192.168.0.xxxにあるsambaフォルダを/mnt/samba以下にマウントします。パスワード制御していない場合は-oオプション以下は必要ありません。
コマンド:tarによるバックアップ
以下のフォルダとバックアップファイル自体はバックアップを取っていない。特に/proc/はバックアップしてはいけない /cdrom/ /mnt/ /proc/ /dev/ /floppy/ /sys/
コマンド:システムの削除
禁断のコマンドです。通常作業では絶対に打ってはいけないコマンドで、システムファイルやデータすべてを無に帰します。
なにやらメッセージが出た後、コマンドを受け付けなくなるので強制的に電源を引き抜き再度電源を入れます。
その後、電源を入れてしばらくすると赤いランプが点滅して再度電源が落ちるのでもう一度電源を入れ直します。
Debian化玄箱の再インストール
Debian化したKuroBoxSetup.exeを実行してインストール
1.インストール後、電源ボタンを長押ししてシャットダウンし、もう一度電源ボタンを押して起動
2.ブラウザでftp:192.168.0.100にアクセス(ちょっと時間がかかります)。ユーザ:tmp-kun、パス:tmp-kun
3.システムのバックアップで作成したHG_full_backup.tgzをブラウザ上のFTPにコピーする。
Debian化玄箱のリストア
telnetでtmp-kunにアクセスし、rootになる
(ユーザ:tmp-kun、パス:tmp-kun)
(ユーザ:root、パス:root)
# cd / (作業場所をルートディレクトリに移動)
# tar -zxvf HG_full_backu.tgz (ファイルを解凍)
# reboot
うまくリストアされていることを祈りましょう。ここで失敗して起動しなければ何かが悪いのでしょうか?(責任転嫁)。
コマンド:tarによるバックアップ
まずはFTPで転送したいファイルのあるディレクトリに移動してから下記のコマンドを実行する
Connected to 192.168.0.xxx.
220 Welcome to FTP service.
Name (192.168.0.xxx:tmp-kun): xxxxxxx FTPサーバのユーザ名を入力
331 Please specify the password.
Password:xxxxxx FTPサーバのパスワードを入力
230 Login successful.
Remote system type is UNIX.
Using binary mode to transfer files.
ftp> put HG_full_backup.tgz 転送したいファイルを指定
local: HG_full_backup_20061021.tgz remote: HG_full_backup_20061021.tgz
200 PORT command successful. Consider using PASV.
150 Ok to send data.
226 File receive OK.
195858441 bytes sent in 57.21 secs (3343.4 kB/s)
ftp> bye FTP接続を終了する
421 Timeout.