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【 更新履歴 】


2009年7月25日
 サイトデザインを一新

2009年3月31日
 Debian化仕上のページを更新

2008年09月15日
 新サイト開設



不正アクセス監視:Snort


 外部からの不正アクセス者はあらゆる手法を用いてサーバにアクセスしてきます。それらのアクセスを検知するのがIDSと呼ばれる プログラムですが、その中の一つに「Snort」があります。


まずはsnort本体のインストールです

コマンド:インストール

# apt-get install snort

いくつか質問されるので以下の様に答えていく

 eth0 Listenするインターフェイスを入力
 192.168.0.0/24 Listenするアドレスの範囲を入力


Snortの設定ファイルを編集します

ファイル編集:/etc/snort/snort.conf

var HOME_NET 192.168.xxx.xxx サーバのアドレスを記載


Snortの実行

コマンド:実行

# snort -D -d -o -i eth0 -u snort -g snort -c /etc/snort/snort.conf

snortアクセスログ解析:ACID


上記の設定だけでも「/var/log/snort/alert」にアクセスログがどんどん記録されていきますが、文字列なので読みづらいです。
そこでACIDというプログラムを使ってWEB上にグラフィカルにまとめてもらいます。

※注意:この先はapache1.3、PHP5、MySQL5がすでにインストールされていることを前提にしてます


snortのデータをMySQLに投げ込むためにsnort-mysqlをインストールします

コマンド:snort-mysqlのインストール

# apt-get install snort-mysql

いくつか質問されるので以下の様に答えていく

 any Listenするアドレスの範囲を入力
 YES データベースを設定するか聞かれるのでyes


ACIDのインストールを行います

コマンド:acidbaseのインストール

# apt-get install acidbase

いくつか質問されるので以下の様に答えていく

libphp-adodbのインクルード先は/usr/share/php/adodb
http://localhost/acidbaseにアクセスしろ
Configure database for acidbase with dbconfig-common?:Yes
Database type to be used by acidbase:mysql
MysqlのAdminパスワードを入力:**********
Mysqlのacidbaseのパスワードを新規入力:snortacid(2回入力)


ACIDの表示ディレクトリのリンクを貼ります

コマンド:ディレクトリのリンク

# cp -R /usr/share/acidbase/ /mnt/www/


/etc/acidbase/apache.conf編集

ファイル編集:/etc/acidbase/apache.conf

allow from にスペース区切りで192.168.0.0/24を追加


アパッチをの設定を読み込み直して変更を反映させます

コマンド:apacheのリロード

# /etc/init.d/apache reload


MySQLデータベースにACID用のデータを作成します

コマンド:データベース登録

# zcat /usr/share/doc/snort-mysql/create_mysql.gz | mysql ?u snort ?p ?D snort
Mysqlのsnortパスワードを聞かれるので入力


ブラウザからアクセスして設定を完了させます

ブラウザでの操作

http://192.168.0.xxx/acidbase/base_main.phpにアクセス(IPは玄箱のアドレスを指定)

「setup page」をクリックする
「Create BASE AG」をクリックする


ファイル編集:/etc/acidbase/base_conf.php

$BASE_Language = ‘japanese’ 変更
$alert_dbname : ‘mysql’
$alert_host : ‘localhost’
$alert_port : ‘’
$alert_user : ‘snort’
$alert_password : ‘snortacid’

ファイル編集:/etc/snort/snort.conf

output database: alert, mysql, user=snort password=snortacid dbname=snort host=localhost


ルールのコメントアウト

ファイル編集:/etc/snort/rules/

# MISC UPnP malformed advertisement


snortを起動させる(デーモン)

コマンド:snort起動

#snort ?D ?d ?o ?i eth1 ?u snort ?g snort ?c /etc/snort/snort.conf


再起動対策のためシェルスクリプトファイルを作成する

ファイル編集:/etc/init.d/snort.sh

シェルスクリプト用のファイルを新規作成する

# vi /etc/init.d/snort.sh

以下の文を入力して保存する

#!/bin/sh
PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin

snort ?D ?d ?o ?i eth1 ?u snort ?g snort ?c /etc/snort/snort.conf

シェルスクリプトファイルに実行権限を付け、再起動時に自動で実行させるように設定します

# chmod a+x /etc/init.d/snort.sh
# update-rc.d snort.sh defaults